DB Schenkerは1月21日、同社として初めて欧州/米州/アジアの3大陸を直接結ぶ貨物航空便のネットワークを構築したと発表した。
このサービス網は同社が優先契約する貨物航空会社とのパートナーシップに基づくもので、3大陸を結ぶ2つの貨物便ルートのうち、最初のルート便がこのほど、独Munich空港を離陸した。
提携している航空会社は毎週43便の貨物機を運航しており、キャパシティはワイドボディ旅客機135機分のベリーキャバに相当するという。
ひとつ目のルートは、Chicago(Rockford)からMunichを経由して成田と仁川へ向かい、ドイツを経由して米国へ戻る。運航機材はB747FもしくはB777Fで、週当たり400トンの輸送キャパを提供する。
2つ目のルートは2月末の開始予定で、MunichからChennaiおよびChicago(Rockford)に交互に向かい、週当たりのキャパは300トンとなる。
新型コロナのパンデミック下で安定した貨物サービスを提供するために、これら2つのルートは1年間は実施される。