China Airlines(CAL)は2月1日、新型コロナワクチン輸送にも対応するマイナス80℃までの超低温サービスを開始すると発表した。
外部からの電力を必要としないパッシブ温度管理コンテナにドライアイスを加えることで、マイナス80℃という超低温での輸送が可能になる。
パッシブ・コンテナでは、特許取得済みの真空断熱パネルとPCM(相転移時の蓄熱を利用した温度コントロール材料)との組み合わせにより、指定された温度を最大5日間維持できる。
CALは2019年4月に、台湾籍の航空会社として初となるIATAの医薬品取り扱いプログラムCEIV Pharmaを取得。加えて、国際的な温度管理コンテナのサプライヤーとの間で、サービスポートフォリオを拡大して超低温配送を含める契約を締結するなど、コールドチェーンロジスティクスおよび管理に関する豊富な経験を持つ。