>航空貨物最新ニュース
Air World:10月に北九州空港に上屋を開設
航空貨物専門の販売代理店であるWorld Air CargoグループのAir Worldが北九州空港に航空貨物上屋(フォワーダー)施設を開設する。
新施設は、敷地面積が3096m2で、施設内の全5区画に事務所や荷捌き場がそれぞれ整備される。また、庫内は定温倉庫に仕様変更が可能となっている。建設期間はことし3月〜9月としており、10月から運用開始予定。画像は新倉庫のイメージ。
Air Worldの施設整備によって、北九州空港の航空貨物上屋施設にフォワーダーの集積を図り、空港内における通関機能の向上など、同空港内でより効率的な貨物の取り扱いが実現するとしている。

Last Updated : 2025/02/21
[AD]