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国交省:ICAOの温暖化ガス排出制度に参加を決定
国土交通省は9月20日、国際民間航空機関(ICAO)による市場メカニズムを活用した全世界的な温室効果ガス排出削減制度(Global Market-Based Measures:GMBM)への参加を決定したと発表した。
ICAOは、グローバル削減目標として、(1)燃料効率を毎年2%改善する、(2)2020年以降総排出量を増加させないーを定め、新技術の導入/運航方式の改善/代替燃料の活用に加え、市場メカニズムを活用した世界的な排出削減制度(GMBM)を構築するべく検討を進めている。
国交省では、すでに米・中・欧の主要国が参加を表明しており、日本としても国際航空分野で責任ある役割を有し、地球温暖化対策に積極的に取り組む必要があることから、同制度へ参加することを決定したとしている。
カナダのMontrealで9月27日〜10月7日に開催される第39回ICAO総会では、GMBMの導入が議論される見込みとなっている。
Last Update : 2016/09/21
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