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日通:トルコ向け航空混載、アジア側空港利用で配送短縮

 日本通運は日本発・Istanbul向け航空混載サービスとして、トルコ国内のアジア側に位置するSabiha Gokcen国際空港を利用した新サービス“ANADOLU EXPRESS”(アナドル・エクスプレス)を9月からラインアップに追加した。

 アジア・欧州の結節点に位置するトルコは、自動車産業や医療機器製造業を中心として世界各国のメーカーが進出しているが、アジア側と欧州側を隔てる同国のボスポラス海峡周辺を中心に慢性的な交通渋滞が発生しており、トルコ国内での輸送の定時制が保てないという問題があった。

 日通の新サービスは従来の欧州側のAtaturk国際空港ではなく、アジア側のSabiha Gokcen国際空港を利用することで、ボスポラス海峡周辺の渋滞を回避し、アジア側の工業地区への配送にかかる時間を最短で1日短縮できるもの。また、トルコ国内の輸送距離が短縮され、配達費用をおよそ20%程度カットできるという。

 日通では新サービスの販売により、Ataturk空港の代替プランや緊急輸送対応のほか、顧客に安定した輸送スケジュールを提供できるとしている。

Last Update : 2016/09/28
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