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成田空港:新・第5貨物ビルが竣工、記者見学会を開催

 成田国際空港株式会社(NAA)は2月5日、同社が建設した新・第5貨物ビル(写真)を報道各社に披露した。

 成田空港第3旅客ターミナルの拡張工事に伴い、現・第5貨物ビルから移転するもので、日本航空(JAL)が使用する。供用開始は2月10日からで、主にJALの輸出貨物を取り扱うとしている。

 新上屋では、2020年度JALが成田空港で取り扱いを見込む貨物量12万〜13万トンのうち4万トン強を取り扱う予定。現・第5貨物ビルが9300m2だったのに対し、新・第5貨物ビルは4500m2となり、トラックドックの広さも狭くはなるが、一部路線の貨物を19年12月に移転済みの第4貨物ビルの3階で取り扱うなどの振り分けを行うことで、今までと同様の貨物量に対応できるという。

 設備面では、温調施設としてコンテナ3台、小型2台の冷蔵・冷凍庫を設置。上屋上部には、明かりとりを設けたため、全体的に明るい雰囲気だ。JALとしては初導入となる大型ファンも天井に取り付けられ、夏場の業務環境にも配慮している。

 旧上屋で利用していたコンテナ自動搬送・自動管理システム(CHS)の導入はせず、この移転に伴い新しく100台増備した貨物ドーリーを活用して平置きで業務を行う。

 JALでは、TC-1/TC-2/TC-3(Singapore/Kuala Lumpur/Bangkok/Guam)および国内貨物を新上屋で、上記以外のTC-3については第4貨物ビル3階でそれぞれ取り扱っている。

■新・第5貨物ビル概要
 住所:千葉県成田市取香原之台248-2
 上屋面積:4500m2(ひさし部分を除く)
 事務室面積:1000m2

Last Updated : 2020/02/06
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