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中部空港:開港15周年で各務副社長が東京で会見
中部国際空港株式会社は2月13日、中部空港(セントレア)が2月17日に開港15周年を迎えるにあたり、各務(かかみ)正人代表取締役副社長(写真)が都内で会見を行った。
冒頭、各務副社長は猛威を振るっている新型肺炎の影響に触れ、「当社では1月27日に管理本部を立ち上げ、感染拡大を防ぐため消毒やマスク着用をはじめ、さまざまな対策を講じている。中国路線の影響については1月末に211便の運航計画があったが、2月13日現在、81便となり約6割減という状況だ」と現状を述べた。
また、「昨19年9月にLCC向けの第2ターミナルがオープンしたが、今後は第1ターミナルのリノベーションや、2本目の滑走路建設に向けて取り組んでいく」とした。
さらに、同社の取り組みを“S”で始まる以下の4つのスローガンを掲げて事業を進めていくと説明した。
1)災害に強い空港を目指す“Safety Firstセントレア”
2)環境配慮、地域社会貢献などの持続的な成長を進める“Sustainability Growthセントレア”
3)最新テクノロジーを積極的に活用したコンパクトな空港を目指す“Supersmartセントレア”
4)働く人々がやり甲斐と誇りを持ち、笑顔が溢れる“Smileセントレア”
また、貨物事業については、「貨物量はさまざまな要因で増減を繰り返しているが、これまで中部地区の物流ネットワークの中でセントレアの空港としての役割が、うまくマッチングできてこなかった。今後は物流事業においても日本で存在感のある空港になれるよう取り組んでいきたい」とコメントした。

Last Updated : 2020/02/14
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