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LCAG:深セン〜Frankfurt間の貨物専用便を開始
Lufthansa Cargo(LCAG)は5月18日、中国・深セン〜Frankfurt間の旅客機を活用した貨物専用便を開始したと発表した。
初便の機材A330-300は同日、防塵マスク300万枚や医療用防護服などを積み込み(写真)、深センからFrankfurtへ向けて離陸した。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、依然、航空貨物需要は高まっている中で、LCAGは深セン発着の貨物便を週14便運航する。
LCAGが保有する17機の貨物機は、世界各地で運航を継続しているが、現在、中国本土だけで、最大貨物積載量約103トンのB777Fを週16便運航している。
深センへの貨物便追加により、LCAGの中国における旅客機による貨物専用便は最大週49便となる。使用される旅客機は客室にも貨物を積載できるため、機材の平均貨物キャパシティは各機約30トンになるとしている。
なお、LCAGでは、高まる貨物需要に対応するため、A330-300×10機で、客席の一部を撤去する改修を行っている。

Last Updated : 2020/05/19
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