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三井倉庫:日本B.D.とMediconの医薬品物流を受託
三井倉庫は6月2日、世界有数の医療技術企業の日本法人である日本ベクトン・ディッキンソン(以下、日本B.D.)およびグループ会社のMediconから、日本国内での物流業務を一括受託し、この6月から全国3拠点で順次業務を開始すると発表した。
すでに三井倉庫は2012年から日本B.D.の西日本物流センター業務を受託し、自社の関西P&Mセンターで高品質なオペレーションを提供している。
Mediconが2017年に日本B.D.のグループ企業となったことにより、両社の流通管理の一元化プロジェクトが進められてきた。
三井倉庫は両社と協議を重ね、このほど同一拠点での共同運営と流通過程の最適化を実現するスキームを構築したとしている。
これにより、輸入製品の受け入れ後の製造業務も含め、適正な在庫の最適な物流拠点への配置、および同一の品質管理基準に則ったオペレーションと、販売先への効率的で迅速な製品の供給を実現する。
三井倉庫では関西P&Mセンターを西日本拠点として機能強化するほか、羽田エリアに緊急対応の拠点を新設する。また、これまで日本B.D.の福島工場で行われていた物流業務の実施も含め、東日本拠点を関東P&Mセンター(埼玉県加須市)に新設するとしている。
なお、関東P&Mセンターについては、2021年6月竣工予定のII期新施設(画像は完成予想図)を両社の東日本拠点として提供する。

Last Updated : 2020/06/04
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