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ANA Cargo:成田〜Frankfurt間で貨物臨時便を運航
ANA Cargoは6月10日、成田〜Frankfurt間で貨物臨時便の運航を開始した。機材はB777Fを使用する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、日本〜欧州間の旅客便の減便が続く中、日欧双方の貨物需要に対応するため、欧州のゲートウエーであるFrankfurtにフレイターを投入して運航するもの。ANAがフレイターを同路線に投入するのは初となる。
6月中は週1便(水)、7月も同規模での運航を予定している。8月以降については、貨物の動向を見ながら積極的に運航を検討するとしている。
6月10日の初便(往路便)には半導体製造装置/電子部品/自動車部品/医療品/衣類など約65トンが搭載された(写真)。復路便には、混載貨物を中心に、電子部品/機械部品/ワイン/医薬品など約100トンが搭載される予定。
初便出発に先立って成田空港で行われたインタビューで、ANA Cargoの浦野敏央・成田ウェアハウスオペレーション 副センター長は「現在縮小されている経済活動が、今後再開していくことで、需要は高まると予想している。FrankfurtはEUのゲートウエーとして、物流企業の拠点となり、貨物のキャッチメントエリアが広い。旅客を含め厳しい状況が続いているが、少しでも需要のあるところに臨時便やチャーター便などを飛ばすことでニーズに応えていきたい」と述べた。

Last Updated : 2020/06/11
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