日本通運は3月20日、Santos港経由によるLCL貨物の日本発・ブラジル向けダイレクト混載サービスを2月からスタートした、と発表した。
新サービスは、横浜/東京/名古屋/神戸で受託した貨物を横浜に集約、船積みし、Santos港まで海上輸送したのち、ブラジル国内の配送先まで一貫輸送を行うもの。
従来、同社の日本発・ブラジル向けLCL混載は、日本各港からシンガポール積み替えによりSantos港まで輸送していたが、Santosまでダイレクト輸送を行うことで、積み替えによるカーゴダメージといったリスクが軽減された。Santos港からは、同社の現地法人・ブラジル日通が通関、国内配送を行う。
また、これまで少量であってもコンテナ単位で輸送を行っていた危険品(引火性液体類、毒物類、腐食性物質、有害性物質)についても、新サービスでは受諾が可能となり、輸送コストが大幅に削減される。