APLによると、クウェート税関当局は同国向け貨物の梱包方法について新たな規制を10月7日から実施している。新規制の概要は次のとおり。
(1)FCL、 LCLを含むクウェートの全輸出入貨物について、パレタイズ梱包を必須とする。
(2)税関検査で非パレタイズ梱包が発覚した場合は、クウェート税関が当該貨物を留め置くことがある。
(3)規制違反と見なされた場合はペナルティー(80クウェート・ディナール)が科せられる場合がある。
(4)ペナルティーが科せられた場合は、税関当局に全額支払い完了後、貨物が返還される。
(5)長尺貨物など、貨物の特性によりパレタイズ梱包が不可能な場合は適用外となる。
APLでは、クウェート税関当局が規制違反とみなして発生した、貨物リリースの遅れや追加費用および付随する諸問題について、同社としては一切の責任を負えないとして、荷主に注意を喚起している。