外航船舶代理店業協会(JAFSA)は10月27日、広島市内のホテルで、“第26回JAFSAセミナー@広島”を開催した。セミナーでは「運輸安全委員会による事故調査と瀬戸内海における事故例」と題し、国土交通省・運輸安全委員会広島事務所の平野研一・首席地方事故調査官が講演した。
講演後はJAFSA会員と、関係者らによる懇親会が催された。冒頭、同協会の飯垣隆三会長(ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパン会長、写真)は「世界の代理店業界は、ここ数年厳しい環境が続いてきたが、日本経済も良くなり、海運業界も運賃が上昇しつつある。ビジネスチャンスも今年、来年と出てくるのではないか」とあいさつした。
また、国際海運代理店および用船業の世界連盟であるFONASBAが導入している認証資格(Quality Standard、=QS認証)を新たに取得した郵船コーディアルサービスと内海シッピングが表彰された。これにより、JAFSA会員でQS認証を取得した企業は計13社となった。