A.P. Moller-Maersk A/Sはこのほど、グループの2017年第3四半期(7〜9月)業績を発表した。このうちMaersk Lineの業績は売上高が61億3000万ドル(同14.3%増)、EBITDA(金利+減価償却費+税引前営業利益)は前年同期から約4億ドル改善して7億5500万ドルとなり、最終利益が2億1100万ドルの黒字に回復している。
また、コンテナ輸送量は6月末に発生したサイバー攻撃の影響で263万FEU(同2.5%減)と減少したものの、FEU当たりの平均運賃収入が前年同期から13.9%上昇の2186ドルと改善した。運賃は東西航路が19.7%、南北航路も13.8%それぞれ上昇している。