CMA CGMは12月4日、仏エネルギー大手のTotalと、液化天然ガス(LNG)燃料の供給契約を締結したと発表した。これによりCMAは、2020年から10年間に渡って、Totalの燃料供給事業部門Total Marine Fuels Global Solutionsから30万トンのLNG燃料を調達することになる。
CMAでは2020年からデリバリーが開始される予定の2万2000TEU型コンテナ船9隻について、LNG燃料を使用したエンジンを搭載することを決定している。
超大型コンテナ船へのLNG燃料推進システムの搭載は船社としてCMAが初となる。LNG燃料使用により従来の船舶よりもCO2排出量を5%、硫黄酸化物(SOx)を99%削減が可能になる。
また両社はLNG燃料供給に加えて、新造船9隻の潤滑油供給についても合意している。