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MaerskがH.Suedの買収完了、船腹量415万TEUでシェア19.4%に
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MaerskがH.Suedの買収完了、船腹量415万TEUでシェア19.4%に

 Maersk Lineは11月30日、独Hamburg Suedの買収手続きが完了したと発表した。11月中に世界各国・23の独禁法当局から承認を得て、手続きを完了した。Maerskでは今回の買収によって、2019年から約3億5000万ドル〜4億ドルのシナジー効果を見込んでいるという。

 また、仏の調査会社Alphalinerによると、H.Sued買収によってMaerskの船腹量は約415万TEU、船隊規模773隻(用船含む)、シェア19.4%に達するとし、現時点で船腹量2位のMSCに100万TEU以上の差をつけることになり、Maerskの存在感がさらに際立つことになりそうだ。

 一方、Maersk傘下となったHamburg Suedは12月1日、買収後もHamburg Suedブランドを保ち、引き続きサービスを提供することを強調した。

 Hamburg SuedのArnt Vespermann・CEOは「Maersk傘下となったが、厳しい市場環境下で地位を強化し、市場ポジションを向上させる」と述べた。

 Hamburg Suedではセールス/マーケティング/カスタマーサービスをはじめ、会社の独立性は維持するとしており、傘下のブラジル籍船社Aliancaについても引き続きサービスを提供していく。

Last Update : 2017/12/08