上組は12月11日、ミャンマーThilawa地区港に食品事業会社ルビア社と合弁で、穀物・飼料等バルク貨物取り扱いを主とするターミナル事業会社International Bulk Terminal(Thilawa)Co., Ltd. (以下IBTT社)を設立すると発表した(写真は施設の模型図)。
ルビア社は2015年に三菱商事と同国大手複合企業キャピタル・ダイヤモンド・スター・グループが合弁で設立し、 製粉・インスタントコーヒー事業を主体に食品製造販売事業を展開している。
ミャンマーは経済成長に伴って、食の西洋化・多様化が進み消費量が増加しているが、原料の大部分を輸入に依存している。そのため、上組は日本の自社港湾施設での穀物・飼料の取扱実績とノウハウを活用し、IBTT社による港湾施設の開発・運営を通して、他社に先駆けたバルク貨物取り扱いの優位性を確保する。さらに、上組が設立済みの物流会社Kamigumi-EFR Logistics(Myanmar)Co., Ltd. とIBTT社の事業とのシナジーを図る。
▪IBTT 社および施設概要
住所:Thilawa港区プロットNo.30、31
資本金:3500万米ドル/投資額:6500万米ドル
出資比率:ルビア社 75%、上組25%
桟橋長:230m(2019年 4月竣工予定)
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