TOPページ
Namsungが釜石港セミナーで講演
 (12/15) KWEがタイ東部プラチンブリに 第2倉庫開設
 (12/15) 上組がミャンマーThilawa港にバルクターミナル開発で会社設立

Namsungが釜石港セミナーで講演

 釜石港湾振興協議会および釜石市がこのほど、「釜石港コンテナ航路セミナー2017inきたかみ」を岩手県北上市内のホテルで開催、計200名超が出席した。釜石港湾振興協議会の会長で釜石市長の野田武則氏(写真)が冒頭あいさつしたのに続き、寄港船社Namsung Shippingの日本総代理店=南星海運ジャパンから、菊地好幸・セールスチーム課長代理が“岩手の未来を切り拓く外貿ダイレクトサービス”と題した講演を行った。

 同社は今11月に釜石から中国(上海/寧波)への直航サービスを開始、これが荷主から好評を得ていることをはじめ、Namsungサービスの特色として、単独配船を中心にサービスを提供していることで悪天候などによる本船遅延への柔軟な対応が可能となっていることや、フリートの船齢が若い点などをアピールした。

 また、釜石港が東北エリアの中心に位置する点や、周辺では復興支援道路“東北横断自動車道 釜石秋田線”の花巻〜釜石間が2018年度に全線開通予定となっている点を挙げ、近隣の東北港湾と比較して釜石港利用により内陸輸送費・所要時間およびCO2排出量の低減が実現するとして、荷主に利用を呼びかけた。

 なお同セミナーでは、東京二十三区清掃一部事務組合が利用事例の報告を行ったほか、国土交通省による東北港湾の状況説明なども行われた。

Last Update : 2017/12/15