CMA CGMは12月8日、A.P. Moller-Maersk A/S傘下のブラジル船社Mercosul Lineの買収を完了したと発表した。
MaerskはHamburg Sued買収を完了したが、Hamburg Suedには傘下のブラジル籍船社Aliancaがあったため、Mercosul Lineと合わせてブラジル市場のシェアが大幅に高まることから、Maerskでは独禁法規制当局から許可を得るため、CMAと同社へのMercosul Lineの売却で合意していた。
Mercosul Lineはブラジル国内輸送をメーンに、ブラジル主体に南米で4隻の船隊を運航中。CMAは、同社買収により、ブラジルなどの南米市場へのサービスを強化する。