川崎汽船は1月15日、都内ホテルに専門紙誌を集めて新春恒例の記者懇親会を開催した。
冒頭、村上英三社長(写真)は、「ことしは年初から株が大きく上がり、ドライバルク、コンテナの市況も悪くない。良い年になると期待している。2018年は1958年以来の戊戌だが、1958年は東京タワーの完成や関門トンネルの開通、日本初の缶ビールや即席ラーメンの販売開始など、後々からみれば大きな変化のある年であった。戊戌は変化・変革をするのにちょうどいい年と言われている。そういった意味ではコンテナ船事業の統合(ONE)が4月からスタートするが、これも大きな変化と言えるだろう」と述べた。
さらに同社が来2019年に創立100周年を迎えるにあたり、「2018年は大きな変革を進めなければならない。ドライバルク、エネルギー資源輸送/海洋開発/自動車船/物流と、(コンテナ以外の)残る部分を過去にとらわれずしっかりと変化・変革を成し遂げたうえで、さらに10年、30年、50年と進化をとげていくことが大事だ」とコメントした。