現代商船(HMM)は1月25日、-60℃の超低温状態でコンテナ貨物を輸送する“Ultra-Freezer”サービスを開始したと発表した。通常のリーファー・コンテナの限度である-35〜-40℃を超える-60℃での輸送が可能になる。
移動/出荷/荷下ろしの過程で超低温状態を維持するための技術と専門家が必要となるため、運賃が一般的なリーファー・コンテナに比べ4〜8倍の運賃となる。新サービスでは、マグロやウニなどの高収益貨物を輸送するのに最適としている。
HMMは釜山〜Barcelona、釜山〜清水、Algeciras〜横浜間でサービスを提供していく方針で、今後、新サービスによる高付加価値サービスを拡大していく計画としている。