シンガポールの多目的船運航船社AAL(日本代理店:CPCアジア)は2月6日、韓国の現代商船と多目的船(MPV)事業でグローバルに提携すると発表した。
手始めに極東〜中東間でMPVによる隔月ベースのサービスを開設する。現代商船投入の4隻(3万100DWT)と、AAL投入の1隻(3万1000DWT)の計5隻により、中国/韓国/日本/インドネシア/シンガポールと中東ガルフ/紅海地域を結ぶ。両社船とも最大揚力640〜700トンのデリックを自装しており、重量物・プロジェクトカーゴに対応できる。
2018年以降の貨物需要の拡大を見込んで、2019年にはAALが3万1000DWT級を1隻投入して、6隻体制にサービスを増強する予定。
また、グローバル提携に基づいて現代商船は、AALが展開している米州・欧州・中東・アジアを結ぶワールドワイドなMPVのサービス・ネットワークを利用できることになる。