長崎港活性化センター/長崎県/長崎市/長崎商工会議所は2月14日、都内のホテルでポートセミナーを開催した。
主催者を代表して長崎港活性化センターの宮脇雅俊会長(長崎商工会議所会頭、写真)は、「長崎は1571年の開港から日本の玄関口として、オランダや中国との交易に貢献してきた。長崎港には昨年、クルーズ船が267隻寄港して活況を呈した。韓国向けコンテナ航路では高麗海運(KMTC)とSinokorの2船社が、計週3便の寄港を実施している」とした上で、「今後も日本最西端の港として、東アジアとの物流における利便性を向上させていく」とあいさつした。
また、長崎県による港勢紹介では、2017年7月のガントリークレーン供用開始で、1時間当たりのコンテナ荷役能力が倍増したことなどが発表された。
さらに、高麗海運ジャパンの玉川航氏による同社の長崎〜釜山間コンテナ航路のプレゼンのほか、東海大学海洋学部の石原伸志・客員教授による“最近の国際物流の動向に見る荷主企業と物流事業者のあり方について”の講演も行われ、内容豊富だった。