仙台国際貿易港整備利用促進協議会が2月8日、都内ホテルに荷主や船会社、物流関係者など400名を招いて「平成29年度 仙台国際貿易港首都圏セミナー」を開催した。
冒頭、同協議会の鎌田 宏会長(上写真)は、「東日本大震災からまもなく7年が経つが、仙台塩釜港は貨物の取り扱いがV字回復を遂げ、平成29年のコンテナ取扱量は25万6000TEUと3年連続で過去最高を更新した。今年度は高松2号ふ頭の供用開始や中国・韓国航路の増便など明るい話題が多かった」と述べた。
また、「今後は増加するコンテナ貨物に対応するためコンテナターミナルの拡張工事や、高砂3号岸壁の整備を行い、さらなる利便性向上を図り、使い勝手の良い港づくりを目指す」と、伸長するコンテナ貨物に対する港湾の機能強化を進め、事業の積極展開を図ることを明らかにした。
セミナー後の交流会では伊藤敬幹・仙台市副市長(下写真)が乾杯の音頭を取り、仙台牛や三陸の海の幸が参加者に振る舞われた。