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PanStarが名古屋就航の記念式典、TSPSを日韓中間の“海の高速道路”に
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PanStarが名古屋就航の記念式典、TSPSを日韓中間の“海の高速道路”に

 日韓RoRoフェリー航路を運航している韓国PanStar Ferryおよび日本法人のサンスターラインは2月14日、同社の名古屋寄港開始を記念して、名古屋市内で式典を開催、関係者約110名が参加した。

 PanStarは、RoRo船Panstar Genie(1万3682総トン、コンテナ換算264TEU)による東京〜名古屋〜釜山〜石島間航路“TSPS”を昨17年11月に開設し、運航してきている。

 今回の式典では、冒頭あいさつを行ったPanStarの金泫謙会長(写真右端)が、「2002年に大阪〜釜山サービスを始めた時から、自動車やハイテク産業などが集積する名古屋港に注目していた」とした上で、TSPSについて「Trilateral Sea-highway Pendulum(PanStar)Serviceを意味したもので、アジアで最も成長する日本・韓国・中国の3国を結ぶ“海の高速道路”として機能させていく。TSPSでは名古屋と釜山の当日通関・搬出入はもちろん、石島の当日通関も可能で、高速道路のETCを通過する時と同じように、流れるような物流サービスとなっていることが一番の特徴」と説明。

 また、「既に建機・自動車の大手メーカーから好評を得ているTSPSをはじめ、釜山〜大阪/東京/敦賀/金沢間の従来サービスも合わせて、日中韓の交易拡大に貢献できると確信している」と話した。

Last Update : 2018/02/23