自動車船/RoRo船の定期運航船社Wallenius Wilhelmsen Logistics(WWL)は、米ワシントン州Tacoma港に自動車物流施設を新設する。
WWLは同港隣接のアルミニウム精錬所跡地36万4000m2を、30年間借り受けるリース契約を締結。完成車の補修や保管などを行うプロセシング・センターを建設するもの。WWLでは3500万ドルを投じて、年間10万台の取り扱いが可能なサービス体制を構築するとしている。
またWWLはこのほど、ベルギーZeebrugge港とコンセッション契約を締結した。同港内49万m2の開発権を得たもので、契約期間は2043年まで。
同社は今後2〜3年で2000万ドルを投資する計画で、既存の物流サービスに加えてOEM(受託製造)サービスなど新たな事業展開も視野に入れる。