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Maersk/MSCが5月に欧州航路改編
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Maersk/MSCが5月に欧州航路改編

 Maersk LineとMediterranean Shipping Co.(MSC)は5月から、2Mとしてサービスを提供している北米・北欧州振り子配船のTP6/AE6(MSCサービス名:Pearl/Lion)を分離する。

 今回の改編はネットワーク全体の見直しの一環として実施するもの。2Mでは主要港の港湾混雑や天候悪化による抜港などスケジュール順守率に大きな影響が出ているため、こうした事態の改善に向けてサービスを分離して安定化を図る。

 同サービスでは横浜に寄港しているが、分離後も北米サービスの復航で横浜寄港を継続する。欧州向けにはMaerskが自社運航の横浜からアフリカ直航ループのアジア側で欧州向けに接続させるほか、MSCも自社の日中フィーダーを活用してトランシップで対応するとしている。

 今回の改編で2Mは17港分の寄港を削減する一方、投入船を追加してスケジュールに余裕を持たせる。5月からは1万3000TEU級15隻を投入している同サービスを北米と欧州の別ループに分離する。

 北米サービスの詳細は未定だが、欧州向け(Maersk:AE6/MSC:Lion)の新ローテーションは寧波/上海/塩田/Tanjung Pelepas〜Algeciras/Antwerp/Le Havre/Felixstowe/Port Said〜Singapore/寧波。

Last Update : 2018/03/23