CMA CGMグループは4月16日、シンガポールのTolaramグループを中心とする特定目的企業Lekki Port LFTZ Enterprise(LPLE)と、Lagosの東 60kmに位置するLekkiに新設予定のLekki Deep Sea Portのコンテナ・ターミナル運営で覚書(MOU)を締結したと発表した。
CMAグループのターミナル運営会社CMA Terminalsが、同港ターミナルのマーケティング/運営/メンテナンスを担当する。
LPLEはシンガポールの不動産コンサルタントであるTolaramグループ、Lagos州政府、ナイジェリア港湾庁などによる合弁企業で、Lekki Deep Sea Portを開発・建設する。
新ターミナルは2020年に完成予定。岸壁延長1200m、水深16m、最大1万4000TEU型船が入港可能になり、コンテナ取り扱い能力250万TEU規模のターミナルとなる。
CMAグループでは同港を、トーゴやベナンなどの近隣諸国への積み替え拠点とし、西アフリカへの進出を強化する計画としている。