ロシアの海運・総合物流企業Fesco Transportation Groupの日本総代理店・トランスロシアエージェンシージャパン(TRAJ)が4月25日、設立10周年記念祝賀会を都内で開催した。
冒頭、同社の小林茂雄社長(写真)はFescoの日露間でのこれまでの取り組みや歴史を紹介したのちTRAJについて、「今後も海上輸送はもちろん、また、ロシア内陸や中央アジア、欧州との鉄道一貫輸送でも輸送提案者・実行者として常にみなさまのベストパートナーとなるべく努力を続けていく」と述べた。
続いて、FescoのAlexander Isurin CEOが、現在TRAJがサービスを提供している日本発・Moscow向け複合一貫輸送で、トランジットタイムを大幅に短縮する高速サービス「HAYAMICHI(早道)」を発表した。
新サービスは日本→Vladivostokの海上輸送を7日、ブロックトレーンの接続に3日、Vladivostok→Moscowの鉄道輸送を10日で行うもので、日本→Moscow間の輸送時間を従来の27日間から7日間短縮した20日間でのサービス提供が可能となる。新サービスは6月以降に開始予定。