APLは7月中旬、極東〜北米西岸コンテナ航路Eagle Express 1(EX1)の寄港ローテーションを一部変更して、北米西岸・Dutch Harborから横浜〜釜山〜那覇と寄港しているところを、新たに横浜〜那覇〜釜山とする。
この結果、7月中旬以降のEX1の寄港ローテーションはLos Angeles/Oakland/Dutch Harbor〜横浜/那覇〜釜山/青島/上海/釜山〜Los Angelesに変更となる。
新ローテーションの第1便はPresident Kennedy 002次航で、横浜7/18(水)-19(木)、那覇7/21(土)-22(日)の寄港。次船は1週スキップしてPresident FD Roosevelt 002次航が横浜8/1(水)-2(木)のポジションの配船で、以降はウイークリー運航が予定されている。
この変更で那覇の次港が釜山となるため、那覇からの輸出貨物を釜山でAPLのグローバルネットワークと接続しやすくなる。