Cosco ShippingグループのCosco Shipping Ports(中遠海運港口、以下Cosco Ports)は6月30日、中国長江沿岸に位置する南通港・通海ターミナルのオペレーションを開始した。
Cosco Portsは、同ターミナルを長江経済帯の一環として長江下流の積み替え港に発展させ、ターミナルネットワークを最適化していく方針。
同ターミナルは3つのコンテナバースと1つのバルクバースで構成され、年間処理能力は147万TEU。長江フィーダーサービスとは別に、日本航路のほか、中国地方港からの直航便もある。今年は年間取扱量25万TEUを目指している。
Cosco Portsは2017年、1億500万人民元を投じて同ターミナルの株式51%を取得。ターミナル運営契約に加え、ターミナルエリア外にあるCFSやロジスティクス・パークを開発する権利も確保している。