五洋建設/東亜建設工業/りんかい日産建設/PP(Persero)Tbk/Wijaya Karya(Persero)Tbk の日本・インドネシア5社の共同企業体は、インドネシア運輸省海運総局からPatimban港開発事業(第1期)パッケージ1ターミナル建設工事を受注した。7月17日に五洋建設が発表した。
受注額はJV総額で約500億円、工期は約25ヵ月。国際協力機構(JICA)の有償円借款プロジェクトとして、Jakarta首都圏東部のPatimbanに新港(コンテナターミナル、完成車ターミナル等)を建設し、Jakarta(Tanjung Priok)港と並ぶ規模の国際貿易拠点を開発する。
日系企業の製造拠点も多数集積するJakarta首都圏では、輸出入量の増加によりTanjung Priok港の貨物取扱能力の不足や、周辺道路の交通渋滞が社会問題となっている。こうした問題を解決するため新港建設が急がれている。
受注した工事内容はコンテナバース(420m) 、自動車バース (300m)の建設、コンテナ・自動車ターミナル等の埋立造成(64万6000m2)などとなっている。