日本海事センター・企画研究部はこのほど、「アジア(日本含む)〜米国間のコンテナ荷動き」の2018年7月往航、5月復航の速報値を発表した。
7月の往航は2ヵ月連続プラスとなる前年比8.7%増の156.9万TEUで、月別の過去最高を更新した。また、1〜7月の累計でも5.4%増の983.6万TEUと過去最高の荷動きとなっている。
積み地別では過去最高を更新した中国(9.3%増)を筆頭に、ベトナム(12.9%増)、韓国(7.8%増)、インド(4.1%増)、台湾(13.4%増)など軒並みプラスとなった。そうしたなか、日本は0.7%増の5.7万TEUで横ばいにとどまった。
一方、5月復航は2.7%減の56.3万TEUで2ヵ月連続のマイナス。揚げ地では、中国(28.7%減)と日本(21.2%減)が大幅に減少したものの、ASEAN(33.1%増)や南アジア(13.5%増)地域が中国や日本のマイナスをカバーした。
□2018年7月:往航156万8973 TEU(前年比 8.7%増)
1〜7月累計:往航983万6339 TEU(前年比 5.4%増)
2018年5月:復航56万3373 TEU(前年比 2.7%減)
1〜5月累計:復航283万1279 TEU(前年比 2.0%減)