A.P. Moller-Maersk A/Sは8月17日、グループの2018年第2四半期(4〜6月期)業績を発表した。売上高は95億700万ドル(前年同期比23.6%増)で、Hamburg Sued(H.Sued)の買収効果を除くと6%増となったが、燃油価格の高騰や為替の影響によって最終損益はマイナス8500万ドルとなり、前年同期のプラス1000万ドルから大幅に悪化した。
また、Maersk LineやH.Suedを含む海運部門(Ocean)の業績は、売上高が69億5200万ドル(同25.4%増)、EBITDA(金利+減価償却費+税引前営業利益)は6億7400万ドル(同23.1%減)であった。
コンテナ輸送量は339万FEU(同25.8%増)、FEU当たりの平均運賃収入が1840ドル(同0.1%減)と輸送量が増加したものの、燃油価格が昨年の313ドル/トンから401ドルに上昇したことで採算が悪化した。