商船三井(MOL)は9月6日、グループのNVOCC事業を統括するMOL Worldwide Logistics Ltd.(以下、MWL)を7月1日付けで香港に設立したと発表した。
MWLは資本金5860万香港ドル(約8億2500万円)で、社長には商船三井執行役員のMichael Goh氏が就任し、10月1日からの営業開始を目指して、関係当局の認可取得などの準備を進めている。
MWLは商船三井ロジスティクス(本社:東京、東郷修平社長)とMOL Consolidation Service(同:香港、Michael Goh社長)のNVOCC事業を統括し、両社の物量を統合して船社との運賃交渉を行うほか、マーケティング/ネットワークオペレーション/グローバル顧客対応を行う。
グループで61ヵ国/360拠点のネットワークを活用し、現在、年間35万TEUの取扱量を3年後をめどに、55万TEUへの拡大を目指すとしている。