国土交通省は、9月5日に都内で開催された「第14回日ASEAN物流専門家会合」(写真)の開催結果について、このほど発表した。
同会合では、“日ASEANコールドチェーン物流ガイドライン”案について議論を行い、ことし10月にブルネイで開催される“アセアン交通円滑化ワーキンググループ”での議論を経て、同11月にタイBangkokで開催される「第16回日ASEAN交通大臣会合」に提出することを確認。
国交省は、このガイドラインを参考として、現在タイが策定している、トラック輸送におけるコールドチェーン物流規格策定への支援を行っていくと発表して、ASEANから歓迎されたとしている。
このほか、“グリーン物流パートナーシップ会議”のASEAN各国での展開や、グリーン物流に関するベストプラクティス集についての議論、またASEANでの物流人材の育成を目的に設立された「日メコン物流訓練センター」のさらなる活用方法についての議論などが行われた。
