国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、19年5月の日本の中古車輸出は10万1672台で前年比15.0%の2桁減となり、3ヵ月連続でマイナスを記録した。
仕向地別では、1位UAEと2位ロシア、4位ケニアがそれぞれ前年比30%増と大きく台数を伸ばしたものの、ニュージーランド(NZ)とチリが大幅に減少した。また、パキスタンも中古車の輸入規制によって前年同月の6014台から653台と約10分の1に縮小している。19年1月〜5月までの累計は52万2475台(4.7%減)。
国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、19年5月の日本の中古車輸出は10万1672台で前年比15.0%の2桁減となり、3ヵ月連続でマイナスを記録した。
仕向地別では、1位UAEと2位ロシア、4位ケニアがそれぞれ前年比30%増と大きく台数を伸ばしたものの、ニュージーランド(NZ)とチリが大幅に減少した。また、パキスタンも中古車の輸入規制によって前年同月の6014台から653台と約10分の1に縮小している。19年1月〜5月までの累計は52万2475台(4.7%減)。