現代商船(HMM)は7月3日、韓国・中国・海峡地〜東インド間コンテナ航路ACSを改編する。
ACSはHMMが単独で5000TEU型5隻を投入して運航するサービス。今回の改編でインド東岸Chennaiを抜港する。改編後の寄港ローテーションは釜山/蔚山/上海/寧波/塩田〜Singapore〜Port Kelang〜Kattupalli/Krishnapatnam〜Port Kelang/Singapore/Haiphong(Cailan)〜釜山で、改編第1便は釜山8/17出港のHyundai Platinam 055W次航。
HMMでは、自社配船による日本主要港〜釜山間フィーダー“JF1”により、東京/横浜/名古屋/神戸から釜山を経由してACSループに接続するサービスを提供している。