国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、19年7月の日本の中古車輸出は11万4528台で、前年比2.2%増と5ヵ月ぶりのプラスとなった。
仕向地別では1位UAEが41%増、2位ロシアも39%増と大きく輸送量を伸ばし、全体の荷動きをけん引した。19年1〜7月の累計は74万9554台で4.1%のマイナスとなっている。
国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、19年7月の日本の中古車輸出は11万4528台で、前年比2.2%増と5ヵ月ぶりのプラスとなった。
仕向地別では1位UAEが41%増、2位ロシアも39%増と大きく輸送量を伸ばし、全体の荷動きをけん引した。19年1〜7月の累計は74万9554台で4.1%のマイナスとなっている。