徳翔海運(T.S. Lines)が下関の旭洋造船において、4隻シリーズで建造している1096TEU型の第1船TS Shanghaiが8月31日、大阪港に初寄港した(写真)。
同船はT.S.が、初めて日本で建造した新造自社船。同船は全長142m/全幅22.5mで、総トン数が1万トン未満の対日航路仕様となっている。

徳翔海運(T.S. Lines)が下関の旭洋造船において、4隻シリーズで建造している1096TEU型の第1船TS Shanghaiが8月31日、大阪港に初寄港した(写真)。
同船はT.S.が、初めて日本で建造した新造自社船。同船は全長142m/全幅22.5mで、総トン数が1万トン未満の対日航路仕様となっている。