国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、19年8月の日本の中古車輸出は10万200台で、前年比4.9%減となった。前月7月が5ヵ月ぶりのプラスとなったものの再びマイナスに転じた。
仕向地別では1位UAEが28%増と大きく輸送量が伸びたが、南アフリカ(43%減)やチリ(44%減)が落ち込み、全体ではマイナスとなった。19年1〜8月までの累計は84万9754台で4.2%のマイナスとなっている。
国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、19年8月の日本の中古車輸出は10万200台で、前年比4.9%減となった。前月7月が5ヵ月ぶりのプラスとなったものの再びマイナスに転じた。
仕向地別では1位UAEが28%増と大きく輸送量が伸びたが、南アフリカ(43%減)やチリ(44%減)が落ち込み、全体ではマイナスとなった。19年1〜8月までの累計は84万9754台で4.2%のマイナスとなっている。