東京都は10月21日、環境省と協力して10月10日から18日にかけて、特定外来種のヒアリの調査を実施した結果、東京港青海ふ頭のコンテナヤードでヒアリの巣が形成されており、7日からの累計で働きアリ約750個体に加え、女王アリ50個体以上が発見されたと発表した。
専門家からは、繁殖可能な女王アリが飛び立ち、他の場所に広がった可能性が高いため、早急に徹底した周辺調査と防除を行わなければ定着が危惧されるとの指摘があったとしている。
今後、都では環境省との連携を強化して、ヒアリ確認地点の徹底した調査と確実な防除を行い、周辺地域への拡散・定着の防止に取り組む。なお、品川/大井/中央防波堤の各ふ頭についても調査を実施する。