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Duisburgで内陸ターミナル開発へ
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Duisburgで内陸ターミナル開発へ

 独Duisburg港は、欧州最大の内陸ターミナルとなる新ターミナル“Duisburg Gateway Terminal”を開発する。同港を運営するDuisburger Hafen AGがこのほど発表した。

 Cosco Shipping Logistics/スイスの鉄道オペレータHupac/オランダ内陸海運グループHTSと共同で開発するもの。投資額は1億ユーロで、2020年に稼働予定。

 同港の石炭エリアの背後地に、面積22万m2の新ターミナルと、面積2万m2の倉庫を建設する。ガントリー・クレーン6基、軌道延長730mのブロックトレーン・プラットフォーム、5つの積載エリアと3つのバース、および6万m2のコンテナ保管エリアも完備する。

 Duisburgは東欧および南欧の主要な鉄道貨物ハブとなっている。中国〜欧州間の鉄道輸送の約30%がDuisburg港を経由しており、Duisburgから中国の様々な仕向け地へ週に35〜40本の列車が行き来している。Duisburgでは貿易拡大を目的に、新ターミナルを開設して、キャパシティを大幅に増加する計画としている。

 将来的には、最大週100便の中国向け鉄道サービスを提供するほか、新ターミナルから港への内陸水路サービスを運営し、ターミナル完成後には、年間約85万TEUを取り扱う予定。

Last Updated : 2019/11/08