日本通運はこのほど、中国国内現地法人の華南日通国際物流(深セン)有限公司(本社:深セン市)を、2019年10月24日から「日通汽車物流(中国)有限公司」に社名変更・本社移転し、自動車関連物流の専門会社として新たに営業を開始したと発表した。
華南日通は08年11月の営業開始以来、中国で日通グループのトラック輸送網を生かした自動車部品のミルクランや幹線輸送、自社施設を基点とした組立工場へのジャスト・イン・タイム物流のほか、専門チームによる24時間体制での部品の在庫・受発注管理、車両運行管理などを行ってきた。
今後は本社を広州に構え、中国全土を対象とした自動車関連の物流事業に特化することを目的として、既存の自動車関連部品調達物流に加え、EV自動車用部品の調達物流、保守部品物流、完成車輸送の取り扱いを目指すとしている。
これに伴い、従来の海上輸送、海外引越事業部門を日通国際物流(中国)有限公司の広州支店に移管するとともに、自動車関連物流に特化した会社であることを広く周知するため、中国語で自動車を示す“汽車”を入れた社名に変更した。
■日通汽車物流(中国)有限公司
住所:2nd.Floor, Building A3, No.8, Zhishan Road,Dongqu Street, Huangpu District,
Guangzhou City,Guangdong Province, 510530 China
支店:8支店(広州/鄭州/上海/天津/大連/武漢/佛山/襄陽)
従業員数:780名(19年9月末時点)