富山県は11月11日に東京で伏木富山港利用促進セミナーを開催した。冒頭のあいさつで富山県の山崎康至副知事(写真)は、「伏木富山港は富山県の産業発展に貢献するとともに、日本海側の物流拠点としての重要な役割を担っている。コンテナヤードの拡張や岸壁の延伸による整備のほか、さまざまなインセンティブ制度によって港湾の利用促進に積極的に取り組んでいる」と述べた。
セミナーでは外交ジャーナリスト・作家の手嶋龍一氏が、「海洋国家ニッポンの針路を考える」と題した講演を行ったほか、同港から欧州向けにシベリア鉄道を利用して輸送を行ったYKK(株)の利用事例報告が紹介された。