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日通が東日本医薬品センター新設へ、日本版GDP準拠の国内3拠点目
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日通が東日本医薬品センター新設へ、日本版GDP準拠の国内3拠点目

 日本通運は、新たな医薬品サプライネットワーク構築の核として新設する国内4拠点(東日本、西日本、富山、九州)のうち、3拠点目の着工となる東日本医薬品センター(埼玉県久喜市)の地鎮祭を11月1日に実施した。

 同社が保有する国内倉庫では、ことし6月に着工した西日本医薬品センターと同規模で、17年1月竣工のTokyo C-NEXに次いで2番目の規模となる。画像は拠点完成イメージ。

 東日本医薬品センターは、圏央道のほぼ中心に位置する立地を生かして、東日本エリア各地への供給機能に加え、成田国際空港を利用した原料/原薬の輸入、製品輸出など、日通として国内外の医薬品サプライチェーンを見据えたグローバルレベルでの戦略的拠点に位置付けている。定温、保冷の温度管理、輸出入用の保税エリア、特殊医薬品エリアなどサプライチェーンのあらゆるニーズに対応し、保管エリアは温度と湿度を総合監視する。

 日通では医薬品に関するGDP(Good Distribution Practice)の日本導入に伴う医薬品物流の変化に対応して、GDPに基づく品質管理や医薬品供給のBCP対応、ドライバー不足への対応を含め、医薬品サプライネットワークの構築を進めている。これに伴い日本版GDPガイドラインをクリアする国内4拠点(東日本、西日本、富山、九州)を新設するとしており、今回の3拠点目(東日本)に続いて、12月には4拠点目となる富山医薬品センターも着工予定。

■日本通運(株)東日本医薬品センター
 住所:〒346-0029埼玉県久喜市江面229-1
 敷地面積:3万4983m2 延床面積:6万4942m2
 設備:免震構造、非常用発電設備、防虫・セキュリティ設備ほか

Last Updated : 2019/11/15