Deutsche Post DHL Group(以下、DHL)は11月18日、ドイツ西部ルール地方のBochumに、革新的な巨大パーセルセンター(写真)を開業した。
DHLは2016年、自動車メーカーOpelのBochum工場の跡地約14万m2を入手、2017年秋から2年をかけてパーセルセンターを建設した。建物面積は4万m2あり、これはサッカー場で5面分に相当する。
同センターの仕分け能力は1時間当たり5万個だが、現在は2019年クリスマスの物流需要に対応して1時間当たり2万個を仕分けている。2020年にはフル稼働する予定。
また、同センターは事業継続計画(BCP)の一環として、自家用ブロック型火力発電所により電気と熱を自給するほか、Bochumの公益事業ネットワークにも供給する。さらに太陽光発電システムの設置も計画しており、環境対策やBCPに巨費を投じている。
