A.P. Moller-Maersk A/Sは11月15日、グループの2019年第3四半期(7〜9月期)業績を発表した。
売上高は100億5500万ドル(前年同期比1.0%減)とわずかに減収となったが、最終損益は前年同期から48.5%増の5億2000万ドルと大幅な増益となった。コンテナ船事業を中心とした海運部門の利益率改善が増益に大きく寄与した。
海運部門(Ocean)の業績は、売上高が73億500万ドル(同0.2%減)、EBITDA(金利+減価償却費+税引前営業利益)は12億6800万ドル(同12.6%増)と増益した。
また、コンテナ輸送量は340万FEU(同2.1%増)、FEU当たりの平均運賃収入が1859ドル(同3.4%減)となった。19年(1〜9月)のコンテナ輸送量は1000万FEU(同0.5%増)、平均運賃収入は1876ドル(同0.5%増)と、ともに増加した。