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アジア発・米国向け10月荷動き;10.2%減で8ヵ月ぶりのマイナスに
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アジア発・米国向け10月荷動き;10.2%減で8ヵ月ぶりのマイナスに

 日本海事センター・企画研究部はこのほど、「アジア(日本含む)〜米国間のコンテナ荷動き」の2019年10月往航、8月復航の速報値を発表した。

 10月の往航は、前年比10.2%減の156.2万TEUで8ヵ月ぶりにマイナスとなった。荷動き量は150万TEUと高水準だが、昨18年10月が170万TEU超を記録したため前年比で2桁減となった。

 アジア積みは、中国(21.4%減)/香港(32.7%減)/韓国(4.1%減)/フィリピン(0.7%減)を除いて全ての積み地が前年比プラスとなった。

 ASEAN地域は全体で28.5%増の34.2万TEUと過去最高を更新、なかでも同地域をけん引するベトナムは35.5%増となる16.1万TEUで過去最高の荷動きを記録した。このほかの積み地は、インドが0.3%増、台湾が3.3%増、日本が0.9%増。

 一方、8月復航は4.9%増の57.4万TEUで4ヵ月ぶりのプラス。アジアの主要な揚げ地では、中国(5.9%増)、台湾(12.1%増)、ベトナム(14.2%増)などがプラスとなった。日本は4.8%減で2ヵ月連続のマイナスとなっている。

Last Updated : 2019/11/29