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MSCがRotterdam港でバイオ燃料使用、混合比率30%でトライアル実施
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MSCがRotterdam港でバイオ燃料使用、混合比率30%でトライアル実施

 Mediterranean Shipping Co.(MSC)は12月7日、オランダRotterdam港への寄港船を対象にバイオ燃料の利用を開始したと発表した。バイオ燃料を30%ブレンドした燃料油を使用する。

 同社はことし初めにバイオ燃料を10%混合したブレンド燃料でトライアルを実施。これが成功したことから、バイオ燃料の船舶への定期的な供給を開始した。その後もトライアルを続け、混合比30%のブレンド燃料を利用するまでに至った。
バイオ燃料のブレンド比率を30%以上で使用するのはコンテナ船社としてMSCが初めてという。

 これにより二酸化炭素(CO2)排出量を15〜20%削減できる見通し。MSCは「バイオ燃料を活用することで、CO2は最大で80%から90%まで削減できる可能性がある。今後も時間をかけてモニタリングと検証を続けていく」としている。

Last Updated : 2019/12/13